BT37℃ - Body Temperature 37 degrees.



<<国を背負わねば、速く飛べるとでもいうのか>>

<<飛べる>>


そんな無感情系、極マーセナリーの小柄なサイファー。
大丈夫そうでしたらドウゾー。




IVAN "CIPHER" RODINA

円卓の鬼神とか呼ばれてる、ガルム1。TACはサイファー。
本名はイヴァン・ロディナ。
22歳、170cm。少し黒の混じった、薄い灰色の髪と青い眼。
愛機はMig-31 Foxhound。
別に中の人がMGS好きだからとか、そういうのでは…MGS好きですだいすきです。

無表情。感情表現をしないし、することを知らない。
ロボットが皮を被っているとか言われている小柄な男。

スタイルは超のつくくらいの、極マーセナリー。
要請を受ければ友軍は助ける。が、基本的に雇い主の敵を滅する戦い方。
追い打ちも不意打ちもするから、空の上ではけっこう酷い。


LARRY "PIXY" FOULKE

片羽の妖精とかいうらしい、ガルム2。TACはピクシー。ディアとかは唱えません。
本名はラリー・フォルク。
28歳、個人的には身長183センチ。金髪でこ。
公式で読書家らしいのでそういうことで。情熱的だけども、それが良い回転をするかは別問題。

サイファーの噂は聞いていただけに、本人を見て一度は唖然。
早くも実力を見抜き、認め、興味からそれ以上へ。
何かと相棒の世話を焼きたがる。それがこの話のはじまり。


LIENHARD "SCHWERT" KIAR

偵察、遊撃任務が中心のグラオ隊2番機パイロット。TACはシュヴェルト。
本名はリーンハルト・キーア。
26歳。180cm。濃い焦茶(殆ど黒)の短髪に鳶色の瞳。

戦闘スタイルはナイトエース。
表舞台に積極的には出てこないが、腕が悪い訳ではなく、隊のフォロー・無駄のない機動と
堅実な戦闘に定評がある。ウスティオ国籍だが、軍属ではない。

口数は少なめだが、無口というほどではない。声音は穏やかだが、空戦中は冷たいと評判。
字ならすべからく読むため、『歩く生き字引』。ヴァレー空軍基地では指折りの読書家。


EAGLE EYE - AWACS

みんな大好きエーワークス。その管制官イーグルアイ。
なんとなく30代後半。やたらでかい190cm。
スキンヘッドである上、子供が見たら確実に泣く強面。


PATRICK "PJ" JAMES BECKETT

陽気なクロウ隊3番機。
ただしこのサイトでは、出番はほとんどない(´・ω・`)


GUNTRAM "SPEER" CURTIS

キーアが所属している、グラオ隊の1番機。TACはシュペーア。
本名はグントラム・カーティス。
37歳、男。元ウスティオ空軍兵。口数は多くなく、端的。茶色短髪の「くまさん」。
190↑の身長と見合うだけの体格があり、面識のない相手からは怖がられることもしばしば。
見かけに似合わず器用で、そのうえ甘党。
グラオ3、クーゲルとは兵卒時代からの知り合い。
グラオ4、ボーゲンとはグラオ編成時からのお付き合い。でもくっついたのは割りと最近。


ALEX "KUGEL" GREINER

グラオ隊の3番機。TACはクーゲル。
本名はアレックス・グライナー。
33歳、男。グラオ1と同じく、元ウスティオ空軍兵。金髪短髪の碧眼。
早々に軍からは退役したが、傭兵になって舞い戻った。

娯楽が大好きで陽気な男であるが、その軽薄さで本心は巧妙に隠す一面もある。
年下の面倒はわりとみるほう。
嫁は居たが、軍関係のいざこざで亡くす。以来軍関係が大嫌い。
最年少のグラオ5を子供扱いし、他のメンツには飄々としつつ、時折鋭い意見を入れる。


CHARLOTTE "BOGEN" FATHI

グラオ隊の4番機。TACはボーゲン。
本名はシャルロッテ・ファティ。
26歳、女。グラオ隊の紅一点。赤茶のセミロング・茶色の瞳・スタイルはよいほう。

そもそも傭兵の女性が少ないので、意外にファンは多い。
しかし1番機とラブラブで、他は全然見向きもしない人。姐さん気質。
家事全般が実は苦手で、そのあたりが地味にコンプレックス。
(※グラオ隊の野郎共が器用なだけ)
キーアが使っている個室は、元々彼女に与えられたもの(女性が優先されたので)。
元はキーアとシュペーアで二人部屋を使っていたが、今は恋仲同士で二人部屋を使っている。


SYO "KANONE" CHIHAYA

グラオ隊の5番機。TACはカノーネ。
本名はショウ・チハヤ。
23歳、男。黒髪・黒瞳で一番背が低い最年少。
一番参入して日が浅い。狙撃に関しての技能が高かったため、主砲担当。

参入してすぐの頃、キーアに師事していたため、今でも懐いている。
皆に子供扱いされるのは少々気に食わないが、構われるのは嫌じゃないジレンマ。



キーアたんとグラオ隊のメンツは、S真先生に考えていただきました。