はふ…おはよう。
[気だるそうに銀の髪を掻き上げながら階段を降りてくる]
あぁ、人が増えたんだ…。
アサシンクロス、ハイプリースト、そして2人目のチェイサーか。
やっぱり何人も来るんだな、ここ。誰も彼も、非現実的だね。
でもコーヒーは嬉しいな。戴こう。
[淹れてあったコーヒーを一口]
…さて、僕は一旦部屋に戻って、今回の検証の為の資料の整理でもしてくる。昼頃にまた顔を出すよ。
ついでだし、七夕に関して一つ。
縁遠い天津の伝承だから勘違いしてる連中が時々いるんだよ。良い? 七夕で逢引をするのは、オリヒメとヒコボシだ。オダイリ様とオヒナ様じゃない。(キリッ)
じゃあね。
[...はコーヒーとゲソフライを数本手に2階に上がっていった**]