あぁ、とんでもない風だな。ったく、何だって僕がこんなトコロに……[ぶつぶつと言いながら、派手にドアを開いて、突風に押されるように入ってくる]っと、こんばんは。お邪魔します。[先客が揃っているのを見て、はっとしたように背筋を伸ばして挨拶]