シューティア
24歳/170cmくらい 焦げ茶髪/黒目
プロンテラ騎士団に所属。そこそこいいとこなお家の三男坊で、かつて恋人と一緒に旅行に行った先で油断から彼女を失い、その結果家を出ることに。
騎士団の任務で魔物討伐を主として生活する中、とある引退を掲げた露店で一振りの剣と出会う。
その剣を見た瞬間、目を離せず、そして呼ばれた気がして、購入した。
それから暫く後。夢の中でかつての恋人によく似た少女が出てきて以来、剣の声を聞くようになる。
彼女が話す言葉は古いもので、夢以外では正確に理解しているわけではないが、なんとなく、言っていることはわかる。
剣が話すわけがないとわかっているので、他人にその話はしたことはないし、親しい人を失うのは嫌なので余り深く付き合うこともない。
かつて「ホードがのたくったような字」とレティに言われたくらい下手。
みたいな設定だよ!