>>216聖少し、ね。[筆ペンでさらさらとクレールスの腕に美しい紋様を描き出す。ほんの数分でクレールスの左手の甲から肘にかけてが模様で埋まった]私の力を、君に。興味を持ってくれていたろう?他の者も、見たがっていたようだからね。