鍛>>221
僕は、好きな子に作ってあげるより、好きな子が僕に作ってくれている処を見ていたいと思うから…うーん、どうしようね? ビリー君にお願いされたら考えてみようかな。
先刻挙げた、死んだ友人に関する設定、追加で思い付いた。
クールビューティーで才女な教授さんとかどうじゃろね。外見は、セリアさんみたいなあんな感じの。それこそ普段はそんななのに、お菓子作りと紅茶が好きな人だったら可愛らしいね。紅茶の美味しさを教えてくれたのも彼女だったとか。
傍から見たら恋人っぽいのに、お互いこれっぽっちも恋愛感情ナシだったら良い。
「彼女の恋人?書籍と研究、ではないのかな。僕などではとても務まらないよ」
「ええそうよ、羨ましいでしょう。クレールスには一生恋人なんて出来ないのではないかしら。だって目がスケベだわ」
「そうかな?困ったね」
「そうよ。幸い私には一切向いて来ないけど」
「ふふ、嫉妬?」
「ご冗談」
みたいな。