裏設定(仮)。※変更・修正する可能性あり。
思春期かそれ以前に、仲の良かった(好意を寄せていた?)相手に正体が知れてしまい、その途端態度を180度変えられる。もし知られてもそうはならないと信じていただけに、酷く困惑。絶対にその者だけは喰わない、とずっと心に決めていた筈が、翌朝、気付けば目の前には相手の凄惨な亡骸が転がっており、自分の口の中には人の肉の味が。
以来、誰かに強い好意を抱いた場合、相手本人にも周囲にも(冗談に聞こえるレベルでは)明るくそれを示すが、決して本気に取られてしまう様な態度は取らない様になった。告白についても同様。
飄々と振舞うのは、これもあっての事。
家族とは恐らく死別している。人狼として処刑されたのかどうかは未定。
ブラウ自身、人狼である事そのものにはさして悲観的ではなく、寧ろ↑の出来事もあって開き直っている感も。
片手で、口を塞ぐ様な形で頬杖を突くのが癖。牙を、と云うよりは、本心を隠そうとする心理の現われ。