余談だけど、セルにマント借りたあたりから考えていたシューティアさん裏設定。
24歳騎士団所属。
生真面目で潔癖すぎる性格のせいで、煙たがられてあまり味方がいない。
信仰心も強く、食事の前に祈りをしない同僚などに注意をしたりしたので、仲の良い同僚もほぼいない。あまり頭も良くなく、仕事が出来るでもないのに口うるさかったら、そりゃ嫌われる。自業自得。
しかし、非常にマメな性格で、鍛錬も調べ物もマメにやる。ので、そこそこには腕が立つ。
たった一人だけシューティアを何かにつけて庇ってくれて目をかけてくれていた上司がいて、シューティアはその人にとても懐き忠誠を誓っていたが、ふとした折にその上司の不正を見つけてしまった。
シューティアは自分を可愛がってくれたその人を迷わず告発した。
同僚には「恩知らず」「裏切り者」と呼ばれ、本人は後悔はしていないが罪悪感はある。
そんな感じで。
マント借りた時にその上司を思い出してちょっとうるうる来てたりするといい。
マントのヤニの匂いがまさに思い出す、とか。