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10人目、プロフェッサー サジェス がやってきました。
こんばんは。
願い事が叶うと聞いたんだけど、いいね、ロマンチックで。
とりあえず今の願い事は眠りたいってことかなー
ちょっと横に。[扉の横に倒れた]
美味しいご飯をありがとうございます、キャロさん。
さて、俺は腹も落ち着いたところで、寝るまで読書なんぞしますけど…読みたい方居らしたら、どうぞご自由に?
[持ち込んだ小難しそうな書籍をドサドサッと詰み置いた]
ああ、魔術書じゃないです。小説ですよ。
[すぐ脇の騒動を一瞥すると、ミニグラスを取り出し、本に集中]
サジェスはもうおねがいごと、かなっちゃったみたい?
あ……ライラック
[窓を開け、鷹から何か受け取り会話を交わす]
ライラックが、これデザートにどうぞって。
いっぱいあるから、みんなもたべよう?
たくさん食べれば仲間がふえる
かなしいおなかは、ぺこぺこのおなか
[木の実をざらり]
[アセロの隣に座り込み、本を読み始めた]
改めましてこんばんは。
[その場に居る人に会釈して]
あ、本面白そう…だけど、
少し持ち帰りの仕事があるので、先に
片づけてきます。残念…。
また後ほど。失礼しますね。
[本の山と美味しそうな木の実に後ろ髪
引かれながら、再度会釈し自室へ戻る]
11人目、チャンピオン ジュスオ がやってきました。
12人目、クラウン レン がやってきました。
んぁー。すっかり日が沈んで真っ暗やな。
窓の外見たら、見事にあちこちでふよふよ光ってんのが見えてんぜ。
[軽く伸びをしながら上階から降りてきて、ざっと部屋を見渡すと]
ふぅん、何人か増えたか? ま、そうでなきゃ噂に真実味が出ねぇしな。ヨシヨシ。
少しうたた寝している間に、また新しい人がいらしたのね。
賑やかで喜ばしいわ。
窓の外が素敵ね。司祭様がおっしゃっていたとおり、淡く光っているわ。
宿帳?と、アンケートッスかね。こりゃ。
■1、夜ッス。昼はせいぜい宣言回すくらいッスね。
■2、仮21本22時。どうせバタバタして時間おしていくと思うンス。早めのがいいっしょ。
■3、ガラじゃねーンスけど、「王」で。
■4、使いたきゃ使えばいいと思うッスよ。
□5、自己紹介?ふん、旅のモンッスよ。辺境を回ってるッス。
噂を聞きつけて来たンスけど、なんか人狼なんちゃらっつーもンも出るらしいッスね。
[ナチュラルに後から入ってきたレンの足を踏む]
んん…?良いにおいする…
[ニシンのパイを見つけて覚醒]
うわあ、美味しそう!いただきまーす!!
あ、あたらひぃひとらち、こんひゃんわぁ…
[口いっぱいにパイを頬張ったまま周りに挨拶した]
[ピンっと万年筆をテーブルに投げ出した]
まぁこんなとこッスね。
腹減ったし、このパイをいただくッスよ。
ニシンのパイ…バーチャンを思い出すッスね。
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