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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
1人目、傭兵 ドット がやってきました。
この村は厨二村です。
参加者の皆様は目一杯厨二病を患ってください。
灰ログは「日記帳」という扱いで、墓下、赤ログさえも休憩はゆるされません。
頑張ってください。
ただし、人狼としては普段よりやや緩め、ネタ7割ガチ3割強くらいでお願い致します。
さあ、皆の者。
死の宴は今宵も赫き口を開け、貴殿らの訪いを待ち受けている……
いざ、持てる限りの血肉を振り絞り、闘いの火蓋を切って落とすのだ!
2人目、ガンスリンガー ビリー がやってきました。
homo homini lupus.
それでも私は探し続ける。この魂を休むるに足る、安息の地を……。
たれぞ、私を殺すものはないか。
[チラ、とドットの方に視線をやり]
Amicitia sal vitae.
汝は我が友となりうるか。
私に……この引き金を引かせずに済ませてくれるの、か。
……冗談だ。
すまなかったな、傭兵殿。
[ドッサとソファに身を投げ出し、ウィスキーのボトルを呷る]
Bibere humanum est, ergo bibamus.
死んでしまっては、酒も飲めん。
さあ誰か、共に盃を分かつものはないか。
prosit!
3人目、ハイプリースト クレールス がやってきました。
さて、皆様ご覧あれ。
幕が上がるは月光に支配された村で起こる、心ときめく素敵なお語。
僕もその出演者となるべく、馳せ参じた。お邪魔をするよ?
[法衣の上に纏う白い外套をふわりと翻し、微笑]
…にしても。
[ふ、と窓より淡い光を差し込ませる天体に目を遣り]
本当に此処の月は麗しいね。麗しくも…冷たい。
出来ればこの僕のみに寄り添っていて欲しいものだが、それは贅沢というものか。穢れた地上を這いずる穢れた生物には、遠い輝き。
だからこそ、焦がれる。
………ふふっ、戯言はよそう。
先客もいる様だ。
4人目、ハイウィザード アセロ がやってきました。
おやおやおや、もう先客が居るのか。
これでも早めに出発したつもりなんだけれど。
麗しき月光に魅入られ、無意識のうちに歩みを緩めてしまったのかもしれないね。
[大袈裟な仕草で黒いグローブの嵌められた手を額に沿え、天井を仰いだ後に口の端を歪め笑ってみせる]
まぁ、僕ほどの大魔術師ともなれば…これくらいは余裕を持たねばならないのかもしれないな。
[やはり言葉を発する度大袈裟に立ち回り、最後にはグローブ――よく見れば小さな十字架の刺繍が丁寧に施されている――を見せびらかすように前に突き出しポーズを決める]
うむ…やはりこのダークエリュシオンは最高だ。
この僕の手にしっくりと馴染み、まるで生まれたその時…いや、生まれる前から供に寄り添っていたかのような一体感……堪らないな。
[うっとりとグローブ…ダークエリュシオンに頬ずりをしながら誰に聞かせるでもなく呟き、部屋の隅にあるソファに優雅な仕草で身を沈める]
来て早々すまないが僕は少々休ませてもらうよ。
あぁそうだ、いくらこのダークエリュシオンが素晴らしいからと言っても、僕の許可なしに触れば無力な人間であろうと消し炭にしてあげよう。
……とは、言ってみるものの…他人がいる空間で熟睡などできるはずもないか。
[楽しそうにくつくつと笑い、室内を軽く見渡した後、マントで体を包むように丸まってから瞼を伏せる]
おはよう。
今朝は一段と冷えるね。これならば、夜の帳が落ちれば愛しい僕の女神もまた一層に美しく輝けそうだ。ああ、早く顔を見せておくれ。
[軽く天を仰ぎ、胸のロザリオを手に簡略化された祈りの印を切る]
ガンスリンガー君はまだ寝ているのか?
…と、魔術師君が早い内にいらした様だね。
この様な処で眠っていては、体を悪くしてしまうよ?
僕は、怪我は癒せても…病は癒せない。
[眠る魔術師に、ふふ、と微笑み掛ける]
…ふむ。ではそろそろ一旦大聖堂に戻るとしようか。
せめて、日々の職務ぐらいには忠実でありたいからね。
僕の女神──月がまた姿を見せてくれる頃には帰って来るさ。こう見えて…僕は結構嫉妬深いのだよ。
皆の今日という日が、等しく健やかなものである様。
[流れる様な仕種で外套を羽織り、宿を後にした]
Somnus imago mortis.
このままお前に囚われてしまえればどれほどに幸せか……眠りよ。
[髪を乱暴にかきむしり、気だるげに起き上がる]
[起き上がって魔術師をみやり、震え混じりの声で]
この、顔は……!
やはり、私は運命に抗えぬのか。
また……この引き金を引いてしまう。
せめて、せめて今度こそ悲劇は未然に食い止めねばならない。
我と、我が身をもって。
[魔術師のマントを剥ぎとってくるまる。純粋に寒かっただけらしい]
[食卓に料理をドサドサドサと並べ]
Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.
食べて飲むことこそが、ただ我らに与えられた楽しみだ。
少し早いが、昼食に。
ああ、諸般の事情でな。血の滴る食物は、口にせんのだ。
[ピリリと辛いオリーブのペペロンチーノ]
[スダチと蜂蜜のよくきいた甘酸っぱいサラダ]
[ナスのフライ、生姜のきいた中華ソース]
Multae sunt causae bibendi.
私の身体には、赤いワインが流れている。
[料理を並べ、つまみながら赤いワインを呷る。その手首には、包帯がきつくまかれている]
少し時間が出来たので、つい惹かれる様に戻って来てしまった。
抗えない何かを感じるよ。僕が神に身を捧ぐ職でなく、転移の魔法など持たなくば、それも叶わぬ事ではあっただろうが。青き光を放つ小さな石。その犠牲一つで、僕の体は容易に空間を跳ぶ。
……これは…昼食?
魔術師君はまだ眠りの女神とお楽しみの様だし、ガンスリンガー君か?
菜食か。助かる。
血、なんてものは………そう。目にしないに限る。
あんなものは…あんなものは、存在せぬに越した事はないのだから。
けれど、そんなモノなしには僕は存在出来ないのもまた事実。
本当に、僕は、穢れている。
[サラダを少し貰い口に運ぶ]
……うん、良い味だ。
誰の作かは解らないが…ありがとう。
[さらさらと軽く礼の言葉をメモにしたため、ソファの隅に腰を落とす]
夜が…待ち遠しいな。
[何かの血のついた出で立ちでふらりと戻り、どっかとソファに身を沈める]
ただいまもどった。
……サラダを食べてくれたのか。
よきかな。食を共にするものは分かち合える。
夜を待つものもあれば、夜を恐れるものもある。
私は……恐ろしくてたまらない。笑ってくれ、こんな愚かな私を。月が登ると、傷が痛み始めるのだ。
aliud est ebrietas quam voluntaria insania.
ああ、それでも私は飲まずにはいられない。
[新しく買ってきたと思しきワインを瓶ごと呷る。口の端から赤いワインが滴り落ち、それを手の甲で拭う。白い包帯が赤く染まる]
ああ…そろそろ天空の王はおやすみの時間だね。
さぁ、愛しい僕の女神、早くその姿を見せておくれ。
早くその凍える様な輝きで僕の穢れを隠しておくれ。
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