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結局午後の勤務をさぼってずっとぼんやりしていた。
いけないね。この離れ難い空気が恨めしいよ。何故こんなにも僕はこの場所、この舞台に惹かれるのか…。
>>11
おかえり。ガンスリンガー君。
ああ、戴いたよ。僕は不器用だから、料理はからきしでね。
それに我が神は、遣いが刃物を持つ事を善しとしない。
…というのは建前だ、済まない。単に血を見るのが嫌なだけだ。
菜食となれば食材の血は見ずに済むが、僕程の腕では自分の血を頻繁に見てしまいそうで。自らのそんな穢れた様を、わざわざ進んで神の御前に晒す事もないだろう。
[ふふ、と少し自嘲気味に笑みを浮かべる]
…夜が、怖いのか。
僕は…どうなんだろう?
好きなのか、恐ろしいのか…どちらも、かもしれない。
[闇に支配されつつある空を窓越しに見上げ]
……秘匿(かく)して欲しいんだ。僕は。夜に、月に、この僕を。
…んぅー…?
[寝惚けたような声を出し近くに座るガンスリンガーの脚をぱたぱたと叩く。覚醒し、慌てながらも優雅を感じる動作で起き上がる]
……おっと、これは失敬。
ソファがあまりにも気持ち良くて眠りすぎてしまったようだ。
2人とも出掛けてきたのか。お疲れ様。
僕はちょっと散歩にでも行ってくるとしよう。
怠惰を貪りすぎたからと言って、大魔術師であるこの僕の腕が鈍るようなことは決してまったく有り得ないことなんだけどね…。
夜、眠れなくなってしまっては困る。
[立ち上がり、テーブルに置いてあった食事を少しだけ摘んで礼を言うと、扉の外。闇の中へと消える]
>>14
おはよう、魔術師君。
ん…出掛けていたとは言え、僕は昼過ぎからは戻っていたのだが、ふふ、サボりでは胸を張ってはいられないね。稀代の大魔術師たる君に笑われてしまうかな。
気を付けて行っておいで。
夜道にはくれぐれも…と言うのは、君に対しては無用の心配か?
僕などのものでは心許無いかもしれないが、せめて見送りの支援ぐらいは掛けさせておくれ。
[去る背中に一通りの支援を掛けた。次いで、夜空を見上げ]
…ああ。今夜も君は綺麗だよ。僕の麗しの月。
5人目、ブラックスミス ルーツ がやってきました。
すっかり遅くなってしまったな。少々道に迷ってしまったようだ。
こんばんは、皆様方。よい月だな。
こんな夜は良い武器が出来そうな気がするな……そう、血のように紅い輝きを纏った炎の剣……。ふふふ、それを振るう俺好みの騎士はいないものか……(ちらりと見渡して、失望の溜息をついた)いないのか……
>>16
おや、遅くにこんばんは鍛冶師君。
ああ、とても…とても良い月だ。心まで見透かし凍えさせる様な。
騎士は…そう、残念ながらいないね。
製造をするのであれば、僕などで良ければ支援ぐらいはするが。
6人目、クリエイター ラッツ がやってきました。
>>17
月に惑わされて道を誤ってしまってな。今夜の月は人を惑わすようだ、聖職者殿。
そうだな……では明日にでも頼もうか。今宵は少々疲れてしまったし、凹んだカートの修理もしなければならないのでね。
全く、まさか崖から滑り落ちるとは……
7人目、ジプシー ジェナ がやってきました。
集会はここかしら…
[軋んだ音と共に開いた扉から腕に白い蛇を巻き付けて姿を覗かせる]
まあ…先客がございますのね…ご機嫌よう。
ほらヨルム、ご挨拶なさい…貴方の美しさをお見せなさい?
[左腕を掲げて巻き付いた蛇を室内の人影へ向ける]
>>18
こんばんは、クリエイター君。
…っと、大丈夫か?[即座にヒール]
>>19
崖から…君自身は大丈夫か?
頼むから、僕の前で血は流さずにいておくれ。
血は…駄目なんだ。
>>20
ようこそ、麗しの舞姫。
…おや、もう1人麗しの君がいた様だ。
こんばんは、ヨルム君。
8人目、アサシン ククリ がやってきました。
[ゆらりと中に入ったアサシンがすん、と鼻をならし]
Just!……血だ、凄惨な祝宴の予感がプンプンするぜぇ……。
よぉ、野郎共。見たところなよっちそうな奴ばっかだがさぁて……血と暴力の使者がこの中に潜むと思うと疼いてたまらねえぜ、俺のカタールがよぉ!
>>20
おや、こんばんは。美しいお嬢さん……と、これはまた美しい白蛇だな。君もよろしく。
>>22
聖職者なのに血がダメなのかい?
血は人を酔わせる力があるから、かな?君が騎士なら俺の造った武器を渡したかったところだ。
血を吸って、美しく輝く、俺の愛しい子供さ。
>>23
こんばんは、アサシン君。
そうだね、この中では君が一番戦闘能力はありそうだ。
今宵麗しの月が照らす中、果たして何が起こるのか。
楽しみだね。…ああ、とても。
>>24
そう。聖職者なのに、だ…。
ただ多分、君の思っている理由とは…いや、なんでもない、よそう。
[少し哀しそうに微笑み]
やあ、眠ってしまっていたよ。
Qui dormit, non peccat.
このまま眠り続けていたかったのだけれど。
随分と人が増えてきたようだな。
9人目、ロードナイト シューティア がやってきました。
美しい月に見惚れていたら、もうこんな時間だ。
[宿に入ると先客達をぐるりと見回し]
やぁ、お揃いの皆さん、今晩は。
ここには何かが混じっていると聞いたのだけど…貴方かな、それともそこの貴方かな?
そうだというなら…とても楽しみだね。
[佩いた剣に触れ、にこにこと]
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