全体イメージ
全体的に夜であり、月明かりがかなり強めで外でも誰何の判断がつく。
空を仰げば星が見えるだろう。
特に記述がない限りは雨も降らない。気温は一定して25度ほど。
建物がある場所では、該当や燭台など、明かりが多めに用意されている。
冒険者の宿
#rwt_宿
生者の使用する宿。
始めて訪れた者は、宿の主人から鍵がもらえるが生者に限られる。
死者も訪れることはできるが、生者が招かなければ個人の部屋には入れない。
一階には食堂、厨房、洗濯場、リネン室、宿の主人の部屋があり、
二階は冒険者が使用できる部屋がある。部屋には浴室と洗面所、トイレ、ワードローブが備え付けられている。
ちなみに地下一階はワイン庫。
宿の主人
「一度自分の宿を持ってみたかったんだよな!
商売っ気は大事だぜ。おかげでこんな世界でも正気でいられるんだ」
年若いマーチャント。よく喋り、よく世話を焼く。
足りない備品や毛布を出してくれたり、食事も提供してくれる。
死者も食べに来ることができる。
宿のメニュー
朝7時から昼飯まで:トースト(ジャムは選んで塗ってね)、オニオンスープ、ミルクかコーヒー
昼12時から夕飯まで:パスタ、ラーメン、うどんから選択制。希望の麺類があれば作ってくれるかも
夕方6時から0時まで:当日の昼にメニューが出るまでお楽しみ。なお発表がなかった場合は、固定でミートパイになります。
※食事の持ち運びは自由ですが、銀盆は後で返してください。
魔女の屋敷
#rwt_屋敷
死者が滞在できる屋敷。
一階には食堂、厨房、洗濯場、リネン室、使用人の部屋があるが、
死者たちが使用する部屋は地下一階にある。
魔女がいる部屋は二階であり、力を温存するために部屋で眠っていることが多い。
魔女の部屋の前には、護衛のパラディンがいる。
闘技塔
#rwt_闘技塔
石造りの塔。見た目はさほど大きくはないが、中はかなり広い。
窓らしきものもあるが、外から覗いても薄暗いばかりでよく見えない。
入り口から中に入る他、戦闘の宣誓をした死者PCは指輪の力を使って、戦闘相手と共に中にある任意のバトルフィールドに移動できる。
200フィールド
#rwt_太陽の間
#rwt_月の間
#rwt_星の間
ゲフェン魔法大会のような闘技場。観客席はあるが、観客の姿はない。
小奇麗で、空にはそれぞれの間に応じて、太陽、大きな月、満天の星空が見える。
500フィールド
#rwt_砂の間
#rwt_雪の間
#rwt_海の間
一般フィールドを模した戦闘エリア。
それぞれの間に応じて、ラヘル周辺の荒野風、ルティエ南の雪原風、コモド近辺の砂浜風の風景になっている。
未明の森
#rwt_未明の森
生者が最初にこの世界へ訪れた時、気づいたらこの森に立っているだろう。
(なお、初回以降は宿の横にある井戸からでも行き来ができる)
初回以降は森にはバードはいない。星は木々の合間からも輝いて見える。
広大で、歩いて北南を移動しようとすれば、それなりの時間がかかるだろう。
騎乗動物の歩みもここでは遅くなるが、森慣れしたペコペコやペロス、それにウォーグならば少しはマシ。
森の小屋
#rwt_小屋
森の管理者が使っていたと思しき白い小屋。夜目にも明らか。
今は誰も使っていないが、スコップやロープなどがある。
外壁はぼろぼろだが、小屋自体はしっかりとした造りになっている。
小屋の横には物置があり、たまに黒い影が道具を片付けている姿が見えることがあるが、
見つめていても幻のように消えてしまう。
集落
#rwt_集落
村とも呼べない集落。民家が数軒のみ建っている。
集落を囲う柵があるが、寄りかかるだけで倒れてしまいそうだ。
民家自体は一軒を除いて鍵はかかっておらず、自由に入ることができる。
家によっては調理器具や寝具も使えるかもしれない。
ちなみに鍵がかかった家は一番西側。
桟橋と小舟
#rwt_桟橋
#rwt_小舟
#rwt_砂浜
どことなくベインス近郊で観たことがあるような、砂がついた桟橋。
すぐ脇は小さい砂浜になっており、円を描いている。
小舟は3〜4人ほど乗れそうな桟橋に留められているが、オールがない。
何より海が昏く、乗り出そうという気になるかどうか。
中州
#rwt_中州
川遊びにはもってこいの中州。砂が堆積し、走ると砂浜ほどではないが少し足を取られる。
何事もなければ、突然氾濫することもないだろう。広いので戦闘にも耐えうる。
気を付ければ歩いて渡れそうだ。もちろん膝上まで濡れてしまうが。
カルデラ湖
#rwt_カルデラ湖
広大なカルデラ湖。深度もあるため、落ちるとかなり危険。
水を汲むことができれば、透明度の高い水であることがわかる。
近づくためには、西側から山道を歩くことになりそうだ。
噴水広場
#rwt_噴水広場
ラヘルにあるような噴水がある。水も出ている。
背もたれのないベンチはあるが、植え込みなどは特にない。
周りには露店があり、時折黒い影が現れて販売してくれる。
販売物は雑貨や食料など多岐に及び、店主の姿はなくても品物がある場合もある。
無人販売の場合はきちんと代金を置きましょう。
露店の周りにある野外ランタンには、子供の手頸くらいある太い蝋燭が明かりを作っている。
それがいくつも広場を囲っているため、恐らく室外では一番明るい場所だろう。
倉庫などはない。今は。
診療所
#rwt_診療所
見た目以上に広い診療所。小奇麗で然るべき医療器具も揃っている。
包帯は持ち出し可能。鎮痛剤などの薬の持ち出しは、女医に声をかけなければならない。
女医
小柄なハイプリーストの女性。ひどい火傷を全身に負っている。死者。
医療品の知識もあり、怪我人が何人いても傷や病気を診てくれる手練れ。
献身的で優しいが、無茶をしすぎると激しく怒られる。
双子の森
#rwt_双子の森西
#rwt_双子の森東
川を挟んで立ち並ぶ森。川の辺りは足元がぬかるんでいる。
森林密度が未明の森より高く、慣れた騎乗動物すら歩みが遅くなる。
廃棄場
#rwt_廃棄場
ガラクタの山。
様々なものが棄てられているが、この世界の産廃というよりは、どこかから流れ着いたゴミのようだ。
漁ると様々なものが手に入る。自分のものも、他人のものも。